第38回(令和2年度)研究助成一覧
No. | 研究テーマ | 代表研究者 (所属・職位は応募時点) |
助成金額 (万円) |
1 | 無電極プラズマ推進機による革新的スペースデブリ除去技術の確立 | 東北大学 大学院工学研究科 准教授 高橋 和貴 |
500 |
2 | マイクロ流体デバイスによる環境中マイクロ・ナノプラスチック検出技術の開発 | 九州大学 大学院工学研究院 教授 加地 範匡 |
500 |
3 | テーラーメイド修飾酵素によるマイクロプラスチック分解技術の開発 | 北海道大学 大学院地球環境科学研究院 教授 小野田 晃 |
300 |
4 | ワイル半金属ヘテロ界面における非従来型磁気メモリ効果の実証 | 東北大学 金属材料研究所 准教授 藤原 宏平 |
300 |
5 | ひまわり超高層寒冷化モニタリング実現に向けた地上レーザセンシング用狭帯域フィルタの開発 | 電気通信大学 大学院情報理工学研究科 准教授 津田 卓雄 |
300 |
6 | 物質表面の局所構造を高空間分解能で計測可能にする新規和周波発生分光法の創出 | 総合研究大学院大学 物理科学研究科 助教 櫻井 敦教 |
300 |
7 | 触力覚的介入がFoP発生に及ぼす影響 | 埼玉大学 大学院理工学研究科 准教授 原 正之 |
300 |
8 | リアルタイム計測歪モデリングで実現する衛星航空機の大変形制御 | 東北大学 大学院工学研究科 助教 大塚 啓介 |
100 |
9 | シリコンフォトニクス技術を用いて、世界初となるチップスケールの光パルス位相測定器の実現を目指す | 宇都宮大学 工学部 助教 近藤 圭祐 |
100 |
10 | 安定・安価な高効率有機EL発光素子の開発-Cu(I)錯体の励起状態解析を基にして | 群馬大学 大学院理工学府 教授 浅野 素子 |
100 |
11 | 金属材料におけるLPSO構造/ミルフィーユ構造による『革新的材料物性増強理論』の高分子材への適用 | 埼玉大学 大学院理工学研究科 准教授 藤森 厚裕 |
100 |
12 | 超高密度2次元鉄ナノ磁石ハニカム規則配列作製による超省エネ電界書き込み制御型・磁気記憶素子の開発 | 千葉大学 大学院工学研究院 准教授 山田 豊和 |
100 |
13 | 多彩な伝導様式を示すグラフェンモアレ超格子の作製と量子閉じ込めによる新機能の発現 | 千葉大学 大学院工学研究院 教授 青木 伸之 |
100 |
14 | ばね形状の3次元流路を用いた伸縮デバイスの開発 | 東京大学 大学院工学系研究科 特任研究員 奥谷 智裕 |
100 |
15 | くさび型SPRセンサとDNAによるVOCの吸着メカニズムの解明と超高感度検出 | 東京農工大学 大学院工学研究院 准教授 清水 大雅 |
100 |
16 | 固体量子コンピュータモデルSi:Pの実演に向けた31P核のスピンダイナミクス解明 | 福井大学 遠赤外領域開発研究センター 助教 石川 裕也 |
100 |
17 | 走査型プローブ顕微鏡によるMEMSの機械電気特性評価 | 静岡大学 工学部 助教 中澤 謙太 |
100 |
18 | 硫黄の脱離を分子設計の鍵とするn型有機半導体の可溶性前駆体の開発と有機薄膜太陽電池への応用 | 名古屋大学 大学院工学研究科 助教 福井 識人 |
100 |
19 | シリコン技術を基盤とした高感度短波赤外光センサの研究開発 | 豊橋技術科学大学 大学院工学研究科 教授 石川 靖彦 |
100 |
20 | 人工分子の軌道を利用した桁違いに速い単一電子スピン量子操作の実証とその物理の研究 | 大阪大学 産業科学研究所 助教 藤田 高史 |
100 |
21 | ZnSe系有機-無機ハイブリッド型紫外集積APDの開発 | 鳥取大学 工学部 准教授 阿部 友紀 |
100 |
22 | ナノスケール電気摂動効果を用いた新奇ナノ分光法の開拓 | 徳島大学 ポストLEDフォトニクス研究所 准教授 矢野 隆章 |
100 |
23 | テラヘルツコムを用いたテラヘルツ単一素子イメージング | 徳島大学 ポストLEDフォトニクス研究所 特任助教 時実 悠 |
100 |
24 | ベイズ推定に基づく適応的グループテストのアルゴリズム開発:検体検査の効率化と誤り訂正 | 総合研究大学院大学 複合科学研究科 准教授 坂田 綾香 |
100 |
25 | 表現力豊かな音声の声質を決める声門流波形と声道伝達関数特徴の解析 | 富山県立大学 工学部 准教授 MOKHTARI Parham |
100 |
26 | 繊維人工筋で駆動される手指用装着型アシスト装置の試作と制御 | 広島市立大学 大学院情報科学研究科 准教授 小嵜 貴弘 |
100 |
27 | リポソームとナノフォトニック共振器のインタフェース | 東京理科大学 理学部第一部 准教授 Mark Paul Sadgrove |
100 |
28 | 高齢心不全患者における深層学習を応用したフレイル自動評価法の開発 | 北海道大学 大学院医学研究院 准教授 永井 利幸 |
100 |
29 | 磁場中多角度光散乱計測システムの開発と痛風診断装置への確立 | 室蘭工業大学 大学院工学研究科 助教 武内 裕香 |
100 |
30 | 骨組織の材料物性に及ぼす骨髄機能の解明と、骨粗鬆症の治療に向けた応用 | 東北大学 大学院医学系研究科 特別研究員 荒井 誠 |
100 |
31 | 健康環境ミエル化のための室内バイオエアロゾル連続センシング技術の開発 | 東京医科歯科大学 生体材料工学研究所 助教 當麻 浩司 |
100 |
32 | 磁化細胞単一操作機構を具備したマイクロ引張デバイスによる細胞-細胞間接着強度の測定 | 静岡大学 工学部 助教 大多 哲史 |
100 |
33 | 健康寿命延伸に向けた体内時計機能の若返り | 名古屋大学 環境医学研究所 助教 小野 大輔 |
100 |
34 | 転移性脳腫瘍定位放射線照射における実測線量不確かさを考慮した品質管理手法の確立 | 京都大学 医学部附属病院 特定助教 小野 智博 |
100 |
35 | 副作用セルフマネジメントによる効率的かつ安全な化学療法のためのシステム開発 | 大阪大学 大学院医学系研究科 助教 田中 晃司 |
100 |
36 | 生体の電気素子「イオンチャネル」の電圧感知機構 | 香川大学 医学部 教授 藤原 祐一郎 |
100 |
37 | 車いす介助初心者のスキル向上のための車いす介助訓練システムの開発 | 九州大学 大学院工学研究院 准教授 中島 康貴 |
100 |
38 | 顔見知り看護師の存在による短時間の手術室看護システムの構築-生体的指標を用いて | 横浜市立大学 大学院医学研究科 助教 福田 真佑 |
100 |
39 | 3次元Foot Scannerによる子どもの足部の発達評価システムの開発 | 了德寺大学 教養部 教授 山下 和彦 |
100 |
40 | ポータブル眼科医療機器を利用した遠隔画像診断支援システムの構築 | 鶴見大学 歯学部 専任講師 矢津 啓之 |
100 |
41 | 新世代汗中乳酸計測ウェアラブルデバイスを用いた筋疲労の定量化研究 | 慶應義塾大学 医学部 特任助教 中島 大輔 |
100 |
42 | 骨格筋リボソーム量の減少に着目した模擬無重力に伴う筋萎縮の機序解明と電気刺激による予防効果の検討 | 日本体育大学 体育学部 助教 小谷 鷹哉 |
100 |
43 | 大学生のインターンシップは就職後にも効果があるのか-就職・採用におけるマッチング機能の有効性の検証- | 北海道大学 高等教育推進機構 准教授 亀野 淳 |
100 |
44 | 製造業従業員の働きがいと労働生産性の向上を両立させる新たな指標の開発およびその実証研究 | 金沢大学 人間社会研究域 教授 金間 大介 |
100 |
45 | ポストGIGAスクールを支える,ICTを用いた学習者中心の教育方法の開発 | 静岡大学 情報学部 助教 遠山 紗矢香 |
95 |
46 | ストーリー中心型教育におけるチャットボットの活用が学習意欲に与える影響に関する開発研究 | 徳島大学 高等教育研究センター 准教授 高橋 暁子 |
100 |
47 | 伝統産業の持続的創造性を支える場所ベースのリーダーシップ:石川県と香川県の漆芸プロジェクトを中心に | 香川大学 大学院地域マネジメント研究科 教授 原 真志 |
100 |
48 | APD(聴覚情報処理障害)に対する教育支援法の実証的臨床研究 | 愛媛大学 教育学部 教授 立入 哉 |
100 |
49 | 批判的思考力の育成と評価を志向した中等数学教材の開発とその実証的研究 | 高知大学 教育研究部人文社会科学系 講師 服部 裕一郎 |
100 |
50 | 「掛かりつけ農家」をハブとする社会的ネットワークの経済的合理性と頑健性の検証 | 石川県立大学 生物資源環境学部 准教授 山下 良平 |
75 |
51 | 先進医療における日本人のための意思決定支援ツールの開発 | 東京女子医科大学 医学部 講師 押淵 英弘 |
100 |
52 | 父母の睡眠覚醒パターンから探る妊娠中および産後の家庭支援 | 東邦大学 医学部 助教 吉田 さちね |
100 |
53 | 衰退都市のコンバージョン——都市縮小時代における都市再開発政策の日米比較 | 法政大学 社会学部 教授 堀川 三郎 |
100 |
54 | 自然体験活動における学校教員の危機管理能力向上を目指した視線特徴分析:初心者と経験者の着眼点比較 | 立命館大学 産業社会学部 准教授 岡本 尚子 |
100 |